柿の木ブログ

不妊症と鍼灸

2016.11.30

おはようございます。かきのきです😊

 

ずいぶん寒くなってきました。

今日は不妊症と鍼灸治療についてです😌

 

不妊症の原因として、

子宮や卵巣など構造的に問題がある場合の不妊症と、

構造には問題がないが、卵巣や子宮が本来の機能を発揮できずに起こる不妊症があります。

 

鍼灸治療が有効になるのは後者の本来の機能が発揮できずに起こる不妊症です。

 

ではその原因は何でしょうか⁇?

 

多くは冷え性です。

 

一言で言ってしまえば簡単ですが、冷えは実に様々な身体の不具合を起こします。

免疫やホルモン分泌、血管の収縮や拡張は自律神経系の働きですが、その働きを大きく低下させます。

 

その結果、ホルモンの分泌が不十分で、血流も低下し、足や手ばかりか内臓が冷えるという現象が起こります。

そんな状態で、赤ちゃんを育む子宮内膜の準備が充分整わないことが多いのです。事実、不妊症の方はお腹やお尻が非常に冷えている方が多いです。

 

鍼灸治療を何度も受けることで、少しずつ自律神経の調子を整え、正常な身体に近付けていきます。

体質改善には長い目線が必要です。なるべく早めにご相談ください。

かきのき

 

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