柿の木ブログ

捻挫について②

2016.06.09

①での話では、捻挫は軽く扱われるという話でしたが、放置するとどうなるかという事を書きます。

 

捻挫は、初期の処置によりその後が決まると言いましたが、特に最初の2〜3週でその後が決まります。

 

2〜3週は動かさず、固定しておくという事です。

 

2〜3週は靭帯が出来てくる時で、その時期に動かすと靭帯が伸びたままになってしまう可能性が高くなります。

 

一度伸びた靭帯は絶対に元に戻りません。

 

だから放置してた捻挫は、その後靭帯が伸びたままなので、グラグラして何度も捻挫を繰り返します。

 

これが捻挫が癖になったっという状態です。

 

だから放置だったり、痛み止めだけで治療を終わらせるのはとても危険です。

 

靭帯が伸びたままになってしまうので。

 

治療としては、しっかり足を固定しておく事が大切です。

 

あっ、もちろんウチでも診ますよ〜。

 

捻挫③では、足の靭帯が捻挫したまま過ごしていくとどういう事が起こるか説明します。

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