柿の木ブログ

ギックリ腰について

2019.08.20

揖斐の柿の木鍼灸接骨院です。 

 
http://kaki-care.com/
 
 
ぎっくり腰は、腰を支えている関節、
筋肉や靱帯などに損傷が起こり、
強い痛みが生じると考えられています。
 
ぎっくり腰はドイツ語で「魔女の一撃」と呼ばれています。
 
顔を洗おうとして体を曲げた、
靴下を履こうとしてうつむいたなど、
何気ない動作がきっかけで生じます。
 
急性腰痛を繰り返していると
慢性腰痛へ移行することがあり、
正しい対処が必要です。
 
動かしながら治していくのが世界基準であり、
 
オーストラリアでは国を挙げて、
 
腰痛の専門家や芸能人が「動いた方がいいよ」と
 
活動しているそうです。
 
 
ただ、ぎっくり腰になったことのある人は分かると思いますが、
 
動けないですよね…
 
 
この夏、ぎっくり腰の患者さんが
柿の木鍼灸接骨院に多く来院されました。
 
本来、8/15(木)のお盆で休診しているときにも、
「どうしても診て欲しい。」ということで、
特別料金にはなりますが、診させていただきました。
 
本当に辛そうで、
なかなか歩けないということだったのですが、
帰りはスタスタと歩いて帰りました。
 
安静にするように伝えたのですが、
その次の日に台風が来て屋根が吹っ飛んで、
その修理をしていたそうです。
 
よく動けたといっていました。(ただ本来は寝ていて欲しいです。)
 
ぎっくり腰は湿布で良くならないです。
 
ぎっくり腰で困ったときは、柿の木鍼灸接骨院にご相談ください。
 
http://kaki-care.com/
 

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